ミニバスケットボールのNCC杯第49回県選手権大会兼第56回マクドナルド全国大会県予選は11月16、30日、12月1日、長崎県雲仙市吾妻体育館などで行われ、男子は古賀が初優勝を飾った。女子は時津東が3年連続4度目の頂点に立った。
男女とも各地区予選を勝ち抜いた32チームが出場。それぞれトーナメントから4強による決勝リーグで競った。
男子の古賀は決勝リーグ最終戦でコガクラと対戦。3-13で入った第2クオーターにガード松田冴とフォワード菅野のシュートなどで16-19まで差を詰めた。31-31でもつれた延長ではガード田中陸、フォワード赤瀬が得点して35-31で勝利。決勝リーグ2勝1敗で福江と並び、直接対決の結果で優勝が決まった。
女子の時津東は決勝リーグ2連勝で深江との最終戦。徐々にリードを広げると、19-12で入った第3クオーターには25-16からガードの鳥羽、井上が10点を連取した。その後もリードを保って45-28で振り切り、3年続けて決勝リーグ全勝で優勝を勝ち取った。ワゴスが2勝1敗で2位に入った。
男女とも優勝チームは全国大会(来年3月28~31日・東京)に出場。2~4位は第45回U12全九州大会(来年2月22、23日・大分)の出場権を獲得した。
男女とも各地区予選を勝ち抜いた32チームが出場。それぞれトーナメントから4強による決勝リーグで競った。
男子の古賀は決勝リーグ最終戦でコガクラと対戦。3-13で入った第2クオーターにガード松田冴とフォワード菅野のシュートなどで16-19まで差を詰めた。31-31でもつれた延長ではガード田中陸、フォワード赤瀬が得点して35-31で勝利。決勝リーグ2勝1敗で福江と並び、直接対決の結果で優勝が決まった。
女子の時津東は決勝リーグ2連勝で深江との最終戦。徐々にリードを広げると、19-12で入った第3クオーターには25-16からガードの鳥羽、井上が10点を連取した。その後もリードを保って45-28で振り切り、3年続けて決勝リーグ全勝で優勝を勝ち取った。ワゴスが2勝1敗で2位に入った。
男女とも優勝チームは全国大会(来年3月28~31日・東京)に出場。2~4位は第45回U12全九州大会(来年2月22、23日・大分)の出場権を獲得した。