カブス今永が負傷降板、2敗目 鈴木無安打、大谷は1安打

共同通信 2025/05/05 [11:18] 公開

ブレーブス戦の7回、二塁打を放つドジャース・大谷=アトランタ(共同)

ブレーブス戦の7回、二塁打を放つドジャース・大谷=アトランタ(共同)

  • ブレーブス戦の7回、二塁打を放つドジャース・大谷=アトランタ(共同)
  • 負傷降板したカブスの今永=4日(AP=共同)
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 【ミルウォーキー共同】米大リーグは4日、各地で行われ、カブスの今永はミルウォーキーでのブルワーズ戦に先発し、六回の守備の際に負傷して降板した。球団によると左太もも裏の張りで、2試合連続の緊急降板となった。5回2/3を4安打2失点で2敗目(3勝)。鈴木は「3番・指名打者」で出場し、4打数無安打だった。0―4で敗れたチームは連勝が3で止まった。

 ドジャースの大谷はブレーブス戦に「1番・指名打者」で出場し、3打数1安打だった。チームは3―4で競り負け、連勝が7で途切れた。