今年が「御鎮座400年」に当たる長崎市上西山町の諏訪神社で4日、踊りや大道芸などさまざまな芸能を奉納する「諏訪神社日本晴れ~はじまり~」が初めて開かれた。
奉祝行事の第1弾で実行委が企画。吉村政德宮司が「個人が神様に奉納する春のくんちがあってもいいねと、始まったお祭り。タイトル通り、日本晴れ。はじまり、はじまり」とあいさつして幕開け。中庭に並べた400席が埋まり、延べ千人が観覧した。
鎮座する7柱の神様の名前を揮毫(きごう)するパフォーマンスのほか、長崎の歌謡曲に合わせた踊りや新体操などバラエティー豊か。
福岡県大野城市立平野小6年の大村百花さん(11)は「初めて見た猿回しや芸人のおじさんとお客さんのやりとりがすごかった」と感激の面持ち。長崎市上小島1丁目の小川千枝美さん(61)は「かつて、おくんちの時にお旅所でやっていた」とバナナのたたき売りを懐かしんだ。
奉祝行事の第1弾で実行委が企画。吉村政德宮司が「個人が神様に奉納する春のくんちがあってもいいねと、始まったお祭り。タイトル通り、日本晴れ。はじまり、はじまり」とあいさつして幕開け。中庭に並べた400席が埋まり、延べ千人が観覧した。
鎮座する7柱の神様の名前を揮毫(きごう)するパフォーマンスのほか、長崎の歌謡曲に合わせた踊りや新体操などバラエティー豊か。
福岡県大野城市立平野小6年の大村百花さん(11)は「初めて見た猿回しや芸人のおじさんとお客さんのやりとりがすごかった」と感激の面持ち。長崎市上小島1丁目の小川千枝美さん(61)は「かつて、おくんちの時にお旅所でやっていた」とバナナのたたき売りを懐かしんだ。