第1回長崎県高野連会長杯県高校野球大会地区予選の組み合わせ抽選会が2日、長崎、中、佐世保3地区で行われ、出場45チームの対戦相手が決まった。16日に開幕し、県大会(31日~6月8日)出場を懸けて長崎市の県営ビッグNスタジアム、諫早市のたちばなしんきんFOD、佐世保市総合グラウンド野球場で熱戦を繰り広げる。決勝はいずれも25日。
「NHK杯」の後継大会で、夏の全国選手権長崎大会前の最後の公式戦。昨秋から今大会までの結果で、甲子園切符を懸けた長崎大会のシード校が決まる。
会長杯地区予選のシード校は、選抜大会に出場した壱岐をはじめ、春の県大会8強の海星、創成館、長崎商、大村工、清峰、大崎、長崎南山、長崎工。県大会は長崎と中地区から上位各5チーム、佐世保地区から上位6チームの計16チームが出場する。各地区とも準々決勝敗退チームで第5、6代表決定戦を実施する。
「NHK杯」の後継大会で、夏の全国選手権長崎大会前の最後の公式戦。昨秋から今大会までの結果で、甲子園切符を懸けた長崎大会のシード校が決まる。
会長杯地区予選のシード校は、選抜大会に出場した壱岐をはじめ、春の県大会8強の海星、創成館、長崎商、大村工、清峰、大崎、長崎南山、長崎工。県大会は長崎と中地区から上位各5チーム、佐世保地区から上位6チームの計16チームが出場する。各地区とも準々決勝敗退チームで第5、6代表決定戦を実施する。