ゴールデンウイーク(GW)を古里や行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが5日本格化し、長崎県内の港などでは大きなキャリーケースや土産袋を持った人で混雑した。
長崎市元船町の長崎港ターミナルは、離島から戻った家族連れの姿が多く見られた。九州商船はGW期間中、五島と長崎を結ぶジェットフォイル1往復を増便。4、5両日に予約が集中したという。
同市の中山洋一さん(42)は、実家がある新上五島町に家族7人で帰省。長女の洋乃さん(9)=長崎市立戸町小4年=は「自然の中で遊ぶことができて良かった」と話した。
空の便は4、5両日、大阪、東京行きで満席が多かった。長崎と福岡を結ぶ高速バス「九州号」は5日、上下線ともにほぼ満席だった。運行する九州急行バスによると、6日は通常の3倍となる計31便を運行する。
長崎市元船町の長崎港ターミナルは、離島から戻った家族連れの姿が多く見られた。九州商船はGW期間中、五島と長崎を結ぶジェットフォイル1往復を増便。4、5両日に予約が集中したという。
同市の中山洋一さん(42)は、実家がある新上五島町に家族7人で帰省。長女の洋乃さん(9)=長崎市立戸町小4年=は「自然の中で遊ぶことができて良かった」と話した。
空の便は4、5両日、大阪、東京行きで満席が多かった。長崎と福岡を結ぶ高速バス「九州号」は5日、上下線ともにほぼ満席だった。運行する九州急行バスによると、6日は通常の3倍となる計31便を運行する。