長崎県佐世保市皆瀬町の市立皆瀬小で17日、児童が教諭や保護者ら「ハンター」に扮(ふん)した追っ手をかわす「逃走中」があり、必死で逃げ回るなどして盛り上がった。
「皆瀬小放課後子ども教室」が開催し、3回目。今年、創立150周年を迎えたのを記念して「逃走中」もバージョンアップ。○×クイズなどの多彩なミッションやあわてんぼうのサンタクロースなども登場。同窓会も兼ねて、卒業生らも参加した。
人気番組「逃走中」でおなじみの黒服、サングラスを身に着けた教諭や保護者から児童約105人が、逃げ回りながら、敷地内に置かれた色紙を見つけて四字熟語を完成させるなどのミッションに挑戦した。
4年生の塚本優月さん(9)は「昨年は最後の10人まで残ったが、今回はすぐに捕まった」と残念そう。ハンター役で参加した教諭の讃岐大地さん(24)は「子どもが多くて捕まえるのが大変。筋肉痛で明日の仕事が心配」と笑顔で話した。
「皆瀬小放課後子ども教室」が開催し、3回目。今年、創立150周年を迎えたのを記念して「逃走中」もバージョンアップ。○×クイズなどの多彩なミッションやあわてんぼうのサンタクロースなども登場。同窓会も兼ねて、卒業生らも参加した。
人気番組「逃走中」でおなじみの黒服、サングラスを身に着けた教諭や保護者から児童約105人が、逃げ回りながら、敷地内に置かれた色紙を見つけて四字熟語を完成させるなどのミッションに挑戦した。
4年生の塚本優月さん(9)は「昨年は最後の10人まで残ったが、今回はすぐに捕まった」と残念そう。ハンター役で参加した教諭の讃岐大地さん(24)は「子どもが多くて捕まえるのが大変。筋肉痛で明日の仕事が心配」と笑顔で話した。