フリースタイルスキー・モーグルのワールドカップ(W杯)は1日、カザフスタンのアルマトイで第14戦がデュアルモーグルで行われ、男子は堀島行真が6戦連続の表彰台となる2位となった。女子の柳本理乃も自己最高に並ぶ2位。
男子の藤木豪心は8位、島川拓也は13位。ミカエル・キングズベリー(カナダ)が通算98勝目となる今季8勝目をマークした。
女子は冨高日向子が8位で、11位から田口友麻、伊藤真凜、藤木日菜が続き、中尾春香は16位。ジェーリン・カウフ(米国)が今季7勝目、通算15勝目を挙げた。
男子の杉本幸祐、川岡士真、西沢岳人は上位16人による決勝トーナメントに進めなかった。(共同)