日本維新の会職員の横田朋大氏(36)が4日、県庁で記者会見し、次期衆院選で新たな区割りとなる長崎2区の党公認候補予定者として同区支部長に就任したことを明らかにした。就任は8月1日付。
横田氏は宮崎市出身。早稲田大法学部卒業後、民間企業の営業職を経て2022年5月から党職員を務めている。親族が諫早市小長井地区の出身。会見で「私の知名度が一気に高まることはもちろん難しい。まずは自分の熱が皆さんに波及するようにやっていく」と述べた。
同党は先月、長崎2区に公認候補を擁立する方針を固めていた。長崎1、3区の候補予定者は既に決まっており、県内の衆院選で同党が全選挙区に候補者を立てるのは初めて。
次期衆院選は小選挙区定数「10増10減」の区割り変更に伴い、本県の選挙区が現行の4から3に再編される。新2区にはほかに現2区の自民党現職、加藤竜祥氏(44)、現3区の立憲民主党現職、山田勝彦氏(45)、参政党新人の髙木聡子氏(42)がそれぞれ党公認で出馬する準備を進めている。
横田氏は宮崎市出身。早稲田大法学部卒業後、民間企業の営業職を経て2022年5月から党職員を務めている。親族が諫早市小長井地区の出身。会見で「私の知名度が一気に高まることはもちろん難しい。まずは自分の熱が皆さんに波及するようにやっていく」と述べた。
同党は先月、長崎2区に公認候補を擁立する方針を固めていた。長崎1、3区の候補予定者は既に決まっており、県内の衆院選で同党が全選挙区に候補者を立てるのは初めて。
次期衆院選は小選挙区定数「10増10減」の区割り変更に伴い、本県の選挙区が現行の4から3に再編される。新2区にはほかに現2区の自民党現職、加藤竜祥氏(44)、現3区の立憲民主党現職、山田勝彦氏(45)、参政党新人の髙木聡子氏(42)がそれぞれ党公認で出馬する準備を進めている。