花の名所として知られる大村市玖島1丁目の大村公園の桜が見頃を迎えた。園内では29日、大村桜まつりが開かれ、大勢の市民が華やかな春の雰囲気を満喫していた。
約2千本の桜が次々に咲き誇る同公園。旧大村藩主の居城だった玖島城跡を中心に淡いピンク色の花が開き、城壁や石垣と鮮やかなコントラストを見せている。来園者は写真を撮影するなどして楽しんだ。
まつりは市観光コンベンション協会が主催。市の魅力を発信する2025年度「大村フラワー大使」の選彰式などステージイベントのほか、アップルパイや焼き芋スイーツなどの出店が並ぶ「さくらカフェ」が開かれた。
約2千本の桜が次々に咲き誇る同公園。旧大村藩主の居城だった玖島城跡を中心に淡いピンク色の花が開き、城壁や石垣と鮮やかなコントラストを見せている。来園者は写真を撮影するなどして楽しんだ。
まつりは市観光コンベンション協会が主催。市の魅力を発信する2025年度「大村フラワー大使」の選彰式などステージイベントのほか、アップルパイや焼き芋スイーツなどの出店が並ぶ「さくらカフェ」が開かれた。