心身の健康につなげてもらおうと、長崎県諫早市の小野公民館は、黒崎町の小野ふれあい会館で、市のゆるキャラでおもてなし大使の「うないさん」と一緒に歌に合わせて踊る講座を開いた。
「うないさんの歌」は、市民有志でつくる応援団「うないさん隊」隊長の佐藤知子さんが約10年前に作詞し、年齢を問わず楽しめるよう簡単な動きを組み合わせて振り付けた。歌と踊りは毎年冬に市中央交流広場で開催されるイベント「いさはや灯りファンタジア」で披露している。
講座は8日にあり、子どもら7人が参加。参加者は約1時間半の練習で振り付けを習得した後、うないさんと一緒に歌いながら踊った。
市立西諫早小2年の樋野慈乃(しの)さん(8)は「上手に踊れるようになってうれしい」と笑顔。担当者は「多くの子どもたちに踊ってほしい」と話した。
講座は15日も小野ふれあい会館で開催。24日は東小路町の市立諫早図書館で開く。問い合わせは小野公民館(電0957・22・0264)。
「うないさんの歌」は、市民有志でつくる応援団「うないさん隊」隊長の佐藤知子さんが約10年前に作詞し、年齢を問わず楽しめるよう簡単な動きを組み合わせて振り付けた。歌と踊りは毎年冬に市中央交流広場で開催されるイベント「いさはや灯りファンタジア」で披露している。
講座は8日にあり、子どもら7人が参加。参加者は約1時間半の練習で振り付けを習得した後、うないさんと一緒に歌いながら踊った。
市立西諫早小2年の樋野慈乃(しの)さん(8)は「上手に踊れるようになってうれしい」と笑顔。担当者は「多くの子どもたちに踊ってほしい」と話した。
講座は15日も小野ふれあい会館で開催。24日は東小路町の市立諫早図書館で開く。問い合わせは小野公民館(電0957・22・0264)。