ひな人形 明治の古民家にずらり 東彼杵で4月3日まで展示

長崎新聞 2023/02/04 [12:20] 公開

明治の民家に飾られたひな人形=東彼杵町、歴史公園「彼杵の荘」

明治の民家に飾られたひな人形=東彼杵町、歴史公園「彼杵の荘」

大きい写真を見る

 長崎県東彼東彼杵町彼杵宿郷の歴史公園「彼杵の荘」内の古民家「明治の民家」で3日、ひな人形の特別展示が始まった。4月3日まで。
 町民から寄贈されたひな人形を鑑賞してもらおうと、この時期、近くの町歴史民俗資料館で開かれていたが、別の展示会開催のため今年は会場を移した。
 「明治の民家」は明治の中ごろ、同町中岳郷に建てられた、かやぶき屋根の農家。1991年に現在地に移築された。畳敷きの室内には大正時代の七段飾りをはじめ、押し絵人形、紙人形など約150体が並ぶ。
 資料館の担当者は「明治の民家にこれだけの数の人形を展示するのは初めて。古民家の懐かしい雰囲気とともに楽しんで」と話している。入場無料。