長崎県諫早市内では初めての道の駅となる「251いいもりじゃがーロード」(飯盛町)の登録証伝達式が26日、市役所であった。登録は1月31日付。県内では12カ所目となった。2025年度中の開業を目指している。
国道251号沿いにオープンする「いいもりじゃがーロード」は、地場産品の販売促進や地産地消の推進などを目的に市と県が一体的に整備。市が直売所などが入る地域振興施設を、県が休憩・情報発信施設を設置する。敷地面積は1万1036平方メートルで、駐車場101台。事業費は約18億円。
伝達式では、国土交通省長崎河川国道事務所の大場慎治所長が大久保潔重市長に登録証を手渡した。大久保市長は「立地は基盤整備された優良なジャガイモ畑のど真ん中。諫早の産品を発信し、多くの皆さんに愛される道の駅になるように今後も取り組みを進めたい」と述べた。
国道251号沿いにオープンする「いいもりじゃがーロード」は、地場産品の販売促進や地産地消の推進などを目的に市と県が一体的に整備。市が直売所などが入る地域振興施設を、県が休憩・情報発信施設を設置する。敷地面積は1万1036平方メートルで、駐車場101台。事業費は約18億円。
伝達式では、国土交通省長崎河川国道事務所の大場慎治所長が大久保潔重市長に登録証を手渡した。大久保市長は「立地は基盤整備された優良なジャガイモ畑のど真ん中。諫早の産品を発信し、多くの皆さんに愛される道の駅になるように今後も取り組みを進めたい」と述べた。