今秋開幕する「ながさきピース文化祭２０２５」のプレイベント「ピースマイルフェス ｉｎ かもめ広場」（同文化祭長崎市実行委主催）が９日、同市尾上町のアミュプラザ長崎かもめ広場であった。地元でストリートダンスやジャズダンス、フラダンスなどに取り組む３４チーム約４５０人が熱いパフォーマンスを披露し、本番への機運を高めた。
同文化祭のアンバサダーの一人で、ダンス・ボーカルグループ「ＴＨＥ ＲＡＭＰＡＧＥ」パフォーマーの浦川翔平さん（２７）＝同市出身＝は、長崎女子商業高のダンス部３９人とコラボ。躍動感あふれる踊りで会場を盛り上げた。ゲストのお笑い芸人・秋山竜次さんは変面をオマージュした「変梅ショー」で笑いを誘った。
ステージのバックパネルには、９月に開かれる「全国障がい者作品展－アール・ブリュット展－」に出品する佐世保市の画家、溝上強さん（３８）が長崎とダンスをテーマに描いた作品「みんなで★おどろうＹｏ！！」がお目見え。溝上さんは「自分の分身みたいな作品が大きく引き伸ばされて、うれしい」と話した。
同広場ではブレイキン（ブレイクダンス）や手話の体験コーナー、さまざまな芸術文化に取り組む１６団体のブースが並び、来場者は興味深くのぞいて回っていた。
同文化祭のアンバサダーの一人で、ダンス・ボーカルグループ「ＴＨＥ ＲＡＭＰＡＧＥ」パフォーマーの浦川翔平さん（２７）＝同市出身＝は、長崎女子商業高のダンス部３９人とコラボ。躍動感あふれる踊りで会場を盛り上げた。ゲストのお笑い芸人・秋山竜次さんは変面をオマージュした「変梅ショー」で笑いを誘った。
ステージのバックパネルには、９月に開かれる「全国障がい者作品展－アール・ブリュット展－」に出品する佐世保市の画家、溝上強さん（３８）が長崎とダンスをテーマに描いた作品「みんなで★おどろうＹｏ！！」がお目見え。溝上さんは「自分の分身みたいな作品が大きく引き伸ばされて、うれしい」と話した。
同広場ではブレイキン（ブレイクダンス）や手話の体験コーナー、さまざまな芸術文化に取り組む１６団体のブースが並び、来場者は興味深くのぞいて回っていた。