観光名所「眼鏡橋」をモチーフに長年、長崎市万屋町の「よろずや通り」のシンボルとして親しまれ、3月末に撤去された「めがねのコクラヤ」のアーチ形看板が今月、ミニチュアになって復活した。
看板は1978年、通りをまたぐように設置されたが、向かい側の銀行の建て替えに伴い、撤去。通りのシンボルだった看板を「何かの形で残したい」と、同店が店の外壁に設置した。
横幅は70センチと、かつての10分の1サイズ。撤去の際は惜しむ声もあったといい「新しく設置したミニチュアを見て思い出してもらえれば」と宮田隆志社長。
看板は1978年、通りをまたぐように設置されたが、向かい側の銀行の建て替えに伴い、撤去。通りのシンボルだった看板を「何かの形で残したい」と、同店が店の外壁に設置した。
横幅は70センチと、かつての10分の1サイズ。撤去の際は惜しむ声もあったといい「新しく設置したミニチュアを見て思い出してもらえれば」と宮田隆志社長。