長崎県南島原市有家町のありえ俵石自然運動公園で4月29日、野外交流イベント「自然と遊ぼう2025」があり、大勢の親子連れらが全長100メートルの流しそうめんなどを楽しんだ。
地元の町おこし団体「寄手見遊会」(山口忠宗会長)などでつくる実行委が1989年に始めたゴールデンウイーク時期の恒例イベント。新型コロナウイルスの影響などで6年ぶりの開催となった。
今年は特産の手延べそうめん54キロ、約1080人分を準備。竹のといにそうめんが流れ始めると、子どもらが一生懸命にすくい上げ、口いっぱいにほおばっていた。
家族5人で参加した島原市立第二小2年の松尾花七さん(7)は「そうめんをすくうのが難しかったけど楽しかった。おいしかった」と笑顔で話した。
地元の町おこし団体「寄手見遊会」(山口忠宗会長)などでつくる実行委が1989年に始めたゴールデンウイーク時期の恒例イベント。新型コロナウイルスの影響などで6年ぶりの開催となった。
今年は特産の手延べそうめん54キロ、約1080人分を準備。竹のといにそうめんが流れ始めると、子どもらが一生懸命にすくい上げ、口いっぱいにほおばっていた。
家族5人で参加した島原市立第二小2年の松尾花七さん(7)は「そうめんをすくうのが難しかったけど楽しかった。おいしかった」と笑顔で話した。