開業後初のゴールデンウイークを迎えた長崎市幸町の大型複合施設、長崎スタジアムシティで5日、ピッチ上で1泊2日のキャンプ体験をする「ピースタキャンプ」が開催され、家族連れがテントを張って楽しんだ。
94組の応募があり、選ばれた20組計約70人が参加。テントやいすなどは同施設にテナントとして入るアウトドアブランド「チャムス」や「スノーピーク」が貸し出した。参加者はピーススタジアムのピッチ上にテントを設置。子どもたちは、サッカーをするなどして楽しんだ。
夜は、スノーピークが展開するテイクアウト専門店のピザを食べたり、温浴施設「YUKULU」の温泉を楽しんだり、施設内を満喫。3階の北広場では、たき火もあった。
家族3人で参加した同市の森久美子さん(47)は「貴重な体験ができて、良い思い出になった」、娘の琴海さん(7)=市立小榊小2年=は「テントを張るのが疲れたけど楽しい」とそれぞれ話した。
94組の応募があり、選ばれた20組計約70人が参加。テントやいすなどは同施設にテナントとして入るアウトドアブランド「チャムス」や「スノーピーク」が貸し出した。参加者はピーススタジアムのピッチ上にテントを設置。子どもたちは、サッカーをするなどして楽しんだ。
夜は、スノーピークが展開するテイクアウト専門店のピザを食べたり、温浴施設「YUKULU」の温泉を楽しんだり、施設内を満喫。3階の北広場では、たき火もあった。
家族3人で参加した同市の森久美子さん(47)は「貴重な体験ができて、良い思い出になった」、娘の琴海さん(7)=市立小榊小2年=は「テントを張るのが疲れたけど楽しい」とそれぞれ話した。