長崎県平戸市崎方町の平戸港交流広場で「平戸港夏まつり」があり、多くの市民らが多彩なイベントや打ち上げ花火を楽しんだ。
平戸観光協会や商工会議所青年部、同町などでつくる実行委が主催。地域活性化を目的に開いている。
今年は10日にあり、同町青年会の商売繁盛を祈願する神事「弁財天祭」で幕開け。広場一帯に多くの露店が軒を連ね、若者らでにぎわった。ステージでは権現太鼓の演奏や田助ハイヤ節の演舞が披露され、会場を盛り上げた。クライマックスの打ち上げ花火では2千発の大輪が夜空を鮮やかに彩った。
昨年から祭りの事務局を務める同観光協会によると、来場者は前回より3千人増の8千人という。同観光協会職員は「1万人以上が訪れていたコロナ禍前にはまだ及ばない。充実した内容で祭りを盛り上げていきたい」と話した。
平戸観光協会や商工会議所青年部、同町などでつくる実行委が主催。地域活性化を目的に開いている。
今年は10日にあり、同町青年会の商売繁盛を祈願する神事「弁財天祭」で幕開け。広場一帯に多くの露店が軒を連ね、若者らでにぎわった。ステージでは権現太鼓の演奏や田助ハイヤ節の演舞が披露され、会場を盛り上げた。クライマックスの打ち上げ花火では2千発の大輪が夜空を鮮やかに彩った。
昨年から祭りの事務局を務める同観光協会によると、来場者は前回より3千人増の8千人という。同観光協会職員は「1万人以上が訪れていたコロナ禍前にはまだ及ばない。充実した内容で祭りを盛り上げていきたい」と話した。