長崎市幸町の大型複合施設、長崎スタジアムシティを運営するリージョナルクリエーション長崎(岩下英樹社長)は16日、サッカーのV・ファーレン長崎やバスケットボールの長崎ヴェルカの試合などを裏方で支え、今春に引退する学生アルバイトスタッフを送り出す卒業イベントを開いた。
同社は高いサービスレベルを保つため、アルバイトの自社採用や長期雇用にこだわっている。引退するスタッフは昨秋の施設開業前からさまざまな業務に携わってきた。卒業イベントはこれまでの貢献に感謝し、今後の活躍を願って企画した。
卒業イベントはピーススタジアムのピッチであり、引退するスタッフ約70人のうち13人が出席。後輩のスタッフら約50人が見守った。岩下社長が卒業証書を手渡し、「開業に向けて一緒に企画をつくってきた。楽しいこともしんどいこともあったが、誇りに思いながら、いろいろな道を進んでほしい」とねぎらった。卒業生を代表して長崎大大学院2年の内山翔太さん(24)と長崎大4年の森祥太郎さん(22)がお礼の言葉を述べ、後を継ぐスタッフにエールを送った。
同社は高いサービスレベルを保つため、アルバイトの自社採用や長期雇用にこだわっている。引退するスタッフは昨秋の施設開業前からさまざまな業務に携わってきた。卒業イベントはこれまでの貢献に感謝し、今後の活躍を願って企画した。
卒業イベントはピーススタジアムのピッチであり、引退するスタッフ約70人のうち13人が出席。後輩のスタッフら約50人が見守った。岩下社長が卒業証書を手渡し、「開業に向けて一緒に企画をつくってきた。楽しいこともしんどいこともあったが、誇りに思いながら、いろいろな道を進んでほしい」とねぎらった。卒業生を代表して長崎大大学院2年の内山翔太さん(24)と長崎大4年の森祥太郎さん(22)がお礼の言葉を述べ、後を継ぐスタッフにエールを送った。