第113回九州地区大学野球選手権北部九州ブロック大会1部リーグ第4週最終日は4日、大分県の別府市民球場で3試合が行われ、長崎国際大は近大産業理工学部を9-2の八回コールドで退けた。通算は5勝3敗の3位。
長崎国際大は2-2の三回1死一塁から、野中の2点本塁打で勝ち越すと、四回に知念、上ノ堀の適時打で2点を追加。八回は1死一塁から、知念、野中、上ノ堀の3連続二塁打で3点を奪った。久留米工大は西日本工大を8-4で下した。日本文理大は別府大に9-1の七回コールドで快勝した。
最終第5週は10、11日、同球場で計6試合を実施。長崎国際大は西日本工大との2連戦に臨む。6勝2敗で1位の久留米工大と、5勝1敗2分けで2位の日本文理大は直接対決。長崎国際大は西日本工大に2連勝という条件付きで、初優勝の可能性が残っている。
長崎国際大は2-2の三回1死一塁から、野中の2点本塁打で勝ち越すと、四回に知念、上ノ堀の適時打で2点を追加。八回は1死一塁から、知念、野中、上ノ堀の3連続二塁打で3点を奪った。久留米工大は西日本工大を8-4で下した。日本文理大は別府大に9-1の七回コールドで快勝した。
最終第5週は10、11日、同球場で計6試合を実施。長崎国際大は西日本工大との2連戦に臨む。6勝2敗で1位の久留米工大と、5勝1敗2分けで2位の日本文理大は直接対決。長崎国際大は西日本工大に2連勝という条件付きで、初優勝の可能性が残っている。