長崎県佐世保市鹿子前町の「九十九島シーサイドテラスホテル&スパ花みずき」が1日、ファミリー・グループ向けのホテルとしてリニューアルオープンした。また、隣接するホテルフラッグス九十九島と合わせ、それぞれ本館の「ホテルフラッグスサセボ九十九島」、「ホテルフラッグスサセボ九十九島 the BEKKAN」に名称を変え、ブランド力向上を図る。
リニューアルした別館は、部屋から九十九島の海を眺められる「オーシャンビュー和洋室」など全26室。宿泊客が一日中楽しめるよう、館内にはダーツや卓球が楽しめるプレイグラウンド、漫画など2千冊以上が楽しめるブックラウンジなどを備えた。目玉の一つであるインフィニティプールは、満潮時には九十九島の海とプールが一直線に見えるよう設計されている。
本館は宴会場とレストランを改装。レストランでは地元の食材を使ったビュッフェを朝夕提供する。
オープンに先立ち4月25日、関係者約250人が参加して祝賀会が開かれた。ホテルを運営するメモリードの吉田昌敬社長は、同市のハウステンボス(HTB)に訪れた観光客の市内誘導を目標とし「佐世保の1番の魅力は九十九島。夕日を見て、佐世保に泊まっておいしいものを食べて楽しんでもらう。そのきっかけになれば」と語った。
リニューアルした別館は、部屋から九十九島の海を眺められる「オーシャンビュー和洋室」など全26室。宿泊客が一日中楽しめるよう、館内にはダーツや卓球が楽しめるプレイグラウンド、漫画など2千冊以上が楽しめるブックラウンジなどを備えた。目玉の一つであるインフィニティプールは、満潮時には九十九島の海とプールが一直線に見えるよう設計されている。
本館は宴会場とレストランを改装。レストランでは地元の食材を使ったビュッフェを朝夕提供する。
オープンに先立ち4月25日、関係者約250人が参加して祝賀会が開かれた。ホテルを運営するメモリードの吉田昌敬社長は、同市のハウステンボス(HTB)に訪れた観光客の市内誘導を目標とし「佐世保の1番の魅力は九十九島。夕日を見て、佐世保に泊まっておいしいものを食べて楽しんでもらう。そのきっかけになれば」と語った。