長崎県新上五島町は3日、青方郷の町石油備蓄記念会館で「新上五島町二十歳のつどい」を開き、対象者174人のうち148人が出席した。
石田信明町長が代表者に記念品を贈り「高校生活はコロナ禍で我慢を強いられたが、逆境を乗り越えた強さがある。変革への適応力で、失敗を恐れず生きていってほしい」と激励した。
出席者を代表し、町役場職員の小川理姫奈(りいな)さんが「(コロナ禍で)時間の大切さ、人と人のつながりを学んだ。明日が必ず訪れるわけではなく、今日、この一瞬は今だけ。常に考え、努力を怠ることなくこれからの人生を歩んでいきたい」と抱負を述べた。
北松小値賀町は同日、町離島開発総合センターで開き、対象の11人全員が出席。愛知県で働く濵田結萌(ゆめ)さんが代表を務め「小値賀町を古里とする仲間同士で支え合いながら頑張っていく」と誓った。
石田信明町長が代表者に記念品を贈り「高校生活はコロナ禍で我慢を強いられたが、逆境を乗り越えた強さがある。変革への適応力で、失敗を恐れず生きていってほしい」と激励した。
出席者を代表し、町役場職員の小川理姫奈(りいな)さんが「(コロナ禍で)時間の大切さ、人と人のつながりを学んだ。明日が必ず訪れるわけではなく、今日、この一瞬は今だけ。常に考え、努力を怠ることなくこれからの人生を歩んでいきたい」と抱負を述べた。
北松小値賀町は同日、町離島開発総合センターで開き、対象の11人全員が出席。愛知県で働く濵田結萌(ゆめ)さんが代表を務め「小値賀町を古里とする仲間同士で支え合いながら頑張っていく」と誓った。