長崎県壱岐市石田町の印通寺港前の無人島「妻ケ島」で3日、「無人島かくれんぼ2024」があった。市外を中心に約60人が参加し、ゲームを楽しんだ。
世界選手権も開かれているかくれんぼを楽しんでもらい、壱岐と全国の愛好者を結ぶことで関係人口の創出につなげようと、日本かくれんぼ協会(東京、高山勝代表)が主催。日本代表らも参加した。
「鬼」は10人でスタート。決められたエリア内の茂みや木の上などに身を潜め、2時間隠れきったら勝ち、というルールで実施した。じっと隠れる忍耐力、鬼の裏をかく場所を見つけるひらめきが勝負を左右し、最終的に12人が隠れきった。
終了後はバーベキューやキャンプで交流。翌日は用意された材料を使っていかだを作り、“無人島脱出”も楽しんだ。千葉県の会社員、桑原悠史さん(30)は「無人島に興味があって気合を入れて来たがすぐに見つかった。参加して島の良さを再認識できた」と話した。
世界選手権も開かれているかくれんぼを楽しんでもらい、壱岐と全国の愛好者を結ぶことで関係人口の創出につなげようと、日本かくれんぼ協会(東京、高山勝代表)が主催。日本代表らも参加した。
「鬼」は10人でスタート。決められたエリア内の茂みや木の上などに身を潜め、2時間隠れきったら勝ち、というルールで実施した。じっと隠れる忍耐力、鬼の裏をかく場所を見つけるひらめきが勝負を左右し、最終的に12人が隠れきった。
終了後はバーベキューやキャンプで交流。翌日は用意された材料を使っていかだを作り、“無人島脱出”も楽しんだ。千葉県の会社員、桑原悠史さん(30)は「無人島に興味があって気合を入れて来たがすぐに見つかった。参加して島の良さを再認識できた」と話した。