長崎市幸町の大型複合施設、長崎スタジアムシティの開業に合わせ、長崎電気軌道(同市)は30日、同施設でサッカーやバスケットボールの試合がある日に路面電車が乗り放題になる乗車券の販売を始めた。渋滞緩和に加え、観客に街中を巡ってもらうのが狙い。
販売するのは「ヴィヴィくんのフリーパス」(840円)と「LUCAのフリーパス」(1400円)の2種類。「ヴィヴィくん-」はサッカーJ2、V・ファーレン長崎の10、11月のホーム試合計3試合、「LUCA-」はバスケットボール男子Bリーグ1部、長崎ヴェルカの10月のホーム試合計5試合の各開催日に使える。
スマートフォン専用アプリ「ライドパス」で購入する。2試合目以降に買っても料金は同じ。
長崎電気軌道が通常販売している「一日乗車券」(600円)よりお得。同社の担当者は「多くの方に路面電車の利便性を知ってほしい。試合の前後は観光や買い物を楽しんで」と呼びかけている。
販売するのは「ヴィヴィくんのフリーパス」(840円)と「LUCAのフリーパス」(1400円)の2種類。「ヴィヴィくん-」はサッカーJ2、V・ファーレン長崎の10、11月のホーム試合計3試合、「LUCA-」はバスケットボール男子Bリーグ1部、長崎ヴェルカの10月のホーム試合計5試合の各開催日に使える。
スマートフォン専用アプリ「ライドパス」で購入する。2試合目以降に買っても料金は同じ。
長崎電気軌道が通常販売している「一日乗車券」(600円)よりお得。同社の担当者は「多くの方に路面電車の利便性を知ってほしい。試合の前後は観光や買い物を楽しんで」と呼びかけている。