ゲームやアニメで人気の「ポケットモンスター」を描いたマンホールのふた「ポケふた」が長崎県新上五島町に寄贈された。有川港多目的ターミナルで9日、お披露目式があり、町立有川幼稚園などの園児と関係者ら計約200人が集まった。
ポケットモンスターのプロデュースを手がける会社「ポケモン」(東京)と県が結んだ協定に基づく連携事業の一環。ポケモンと地域の魅力を発信し、来訪者の増加につなげる狙いがある。
ポケふたは同社から県内5市町へ寄贈され、新上五島町のポケふたは、町のイメージにふさわしい鮮やかなマリンブルーのデザイン。「ながさき未来応援ポケモン」になった「デンリュウ」や「イルカマン」が青い海と空、島々を背景に躍動する姿や町花のツバキも描かれている。
石田信明町長は「国内外に発信していけば新たな観光スポットになる。地元の皆さんにもぜひ見に来てもらいたい」とあいさつ。園児らと共に除幕した。ポケふたはターミナル前広場に設置された。
有川幼稚園の田中琴弓(ことみ)ちゃん(6)は「色がきれい」と笑顔だった。
ポケットモンスターのプロデュースを手がける会社「ポケモン」(東京)と県が結んだ協定に基づく連携事業の一環。ポケモンと地域の魅力を発信し、来訪者の増加につなげる狙いがある。
ポケふたは同社から県内5市町へ寄贈され、新上五島町のポケふたは、町のイメージにふさわしい鮮やかなマリンブルーのデザイン。「ながさき未来応援ポケモン」になった「デンリュウ」や「イルカマン」が青い海と空、島々を背景に躍動する姿や町花のツバキも描かれている。
石田信明町長は「国内外に発信していけば新たな観光スポットになる。地元の皆さんにもぜひ見に来てもらいたい」とあいさつ。園児らと共に除幕した。ポケふたはターミナル前広場に設置された。
有川幼稚園の田中琴弓(ことみ)ちゃん(6)は「色がきれい」と笑顔だった。