長崎ハタ揚げ振興会(会長・徳永英彦長崎新聞社社長)は28日、長崎市茂里町の長崎新聞文化ホール・アストピアで総会を開き、4月6日に同市の唐八景公園で長崎ハタ揚げ大会を開くと決めた。同振興会は公共交通機関での来場を呼びかけている。
春の風物詩として毎年開催。メインイベントのハタ合戦をはじめ、子ども先着300人に一銭バタをプレゼントする。
今年は、あたご自動車学校(星取1丁目)が大会当日も教習のため駐車できなくなる。同振興会は▽「唐八景」バス停から徒歩▽「田上」バス停から国立病院機構長崎病院(桜木町)まで歩き、無料のシャトルバスに乗車-の二つのルートを案内している。
総会には13人が出席。徳永会長は「来場者に公共交通機関を使っていただくよう周知を図っていく」、松田賢一副会長は「長崎のハタを好きになる人が増えるように、ハタ揚げに親近感を持ってもらいたい」と話した。
春の風物詩として毎年開催。メインイベントのハタ合戦をはじめ、子ども先着300人に一銭バタをプレゼントする。
今年は、あたご自動車学校(星取1丁目)が大会当日も教習のため駐車できなくなる。同振興会は▽「唐八景」バス停から徒歩▽「田上」バス停から国立病院機構長崎病院(桜木町)まで歩き、無料のシャトルバスに乗車-の二つのルートを案内している。
総会には13人が出席。徳永会長は「来場者に公共交通機関を使っていただくよう周知を図っていく」、松田賢一副会長は「長崎のハタを好きになる人が増えるように、ハタ揚げに親近感を持ってもらいたい」と話した。