長崎県西海市大瀬戸町雪浦地区のまち歩きイベント「雪浦ウィーク」(同実行委主催)が2日始まり、市内外から訪れた行楽客らでにぎわっている。4日まで。
26回目を迎えた今年のキャッチコピーは「過去と未来 紡ぐ雪浦の物語」。既存店舗や出店など約30店が参加し、開放された飲食店や工房、民家などで住民との交流が楽しめる。地元の市立雪浦小の子どもたちも歌声や南米の民族楽器ケーナの演奏を披露し、盛り上げに一役買った。
訪れた人たちはイベントマップを手に思い思いに店を巡り、まち歩きを満喫した。夫婦で訪れた西彼長与町の古賀菜摘さん(36)は「雪浦の雰囲気が好きで訪れたのは今年で4回目。気軽に話してくれる住民との交流が楽しい」と笑顔を見せた。散策を楽しんだ後は、今年から始まった俳句企画に参加する人の姿も見られた。
そのほか、期間中はこだわりの店が集まる「マルシェdeあんばんね」や地元住民によるフォルクローレのライブ、雪浦小児童有志が地元の歴史を案内する「子どもガイド」などが開かれる。
26回目を迎えた今年のキャッチコピーは「過去と未来 紡ぐ雪浦の物語」。既存店舗や出店など約30店が参加し、開放された飲食店や工房、民家などで住民との交流が楽しめる。地元の市立雪浦小の子どもたちも歌声や南米の民族楽器ケーナの演奏を披露し、盛り上げに一役買った。
訪れた人たちはイベントマップを手に思い思いに店を巡り、まち歩きを満喫した。夫婦で訪れた西彼長与町の古賀菜摘さん(36)は「雪浦の雰囲気が好きで訪れたのは今年で4回目。気軽に話してくれる住民との交流が楽しい」と笑顔を見せた。散策を楽しんだ後は、今年から始まった俳句企画に参加する人の姿も見られた。
そのほか、期間中はこだわりの店が集まる「マルシェdeあんばんね」や地元住民によるフォルクローレのライブ、雪浦小児童有志が地元の歴史を案内する「子どもガイド」などが開かれる。