長崎県中学総合体育大会(県中体連、県教委など主催)は21~23日、各地で18競技(ソフトボールは13日に実施済み)が行われる。郡市の中総体を勝ち抜くなどした5616人が出場。全国中学大会(全中=8月中旬・北信越)や九州大会の切符を懸けて熱戦を繰り広げる。
団体はバレーボール女子、ハンドボール男子でハイレベルな戦いが予想される。バレーボール女子は3月の九州中学選抜大会を制した諫早、ハンドボール男子はV2を狙う大野を軸にした争いか。バスケットボール女子は力のある選手が集まったクラブチームが有力だ。
個人も全国レベルの選手が多数エントリーした。柔道は男子66キロ級の平井隆輝(長崎日大)が昨年8月の九州大会で準優勝した実績がある。陸上は既に全国標準記録をクリアしている女子砲丸投げの馬場理沙(南有馬)、男子110メートル障害の島田翔空(時津)、男子1500メートルの江口優(玖島)、女子1500メートルの山根あやな(桜が原)らの活躍も楽しみだ。
8月上旬に行われる九州大会の陸上、ハンドボールは県内で開催される。
団体はバレーボール女子、ハンドボール男子でハイレベルな戦いが予想される。バレーボール女子は3月の九州中学選抜大会を制した諫早、ハンドボール男子はV2を狙う大野を軸にした争いか。バスケットボール女子は力のある選手が集まったクラブチームが有力だ。
個人も全国レベルの選手が多数エントリーした。柔道は男子66キロ級の平井隆輝(長崎日大)が昨年8月の九州大会で準優勝した実績がある。陸上は既に全国標準記録をクリアしている女子砲丸投げの馬場理沙(南有馬)、男子110メートル障害の島田翔空(時津)、男子1500メートルの江口優(玖島)、女子1500メートルの山根あやな(桜が原)らの活躍も楽しみだ。
8月上旬に行われる九州大会の陸上、ハンドボールは県内で開催される。