博多一幸舎とマリオンクレープ　長崎スタジアムシティ内に入居　テナント発表第2弾

　ジャパネットグループのリージョナルクリエーション長崎（長崎県長崎市）は27日、2024年秋開業を目指す長崎スタジアムシティ内の「スタジアムシティホテル長崎」の商業施設に、ラーメン屋「博多一幸舎」（福岡市）とクレープ屋「マリオンクレープ」（東京都渋谷区）が入居すると発表した。いずれも長崎初出店。
　博多一幸舎は世界11カ国67店舗を展開。「元祖泡系」と呼ばれる本場博多の豚骨ラーメンを提供している。マリオンクレープは東京・原宿の竹下通りなど全国に約80店舗を展開。クレープを紙で巻き、食べ歩くスタイルの発祥となったとされる。両店とも同ホテルのフードホール（約20店舗）へ入る。
　テナント発表第2弾を記念し、長崎スタジアムシティプロジェクトの公式ツイッター（＠nscproject）では、プレゼントキャンペーンを実施。ツイッターをフォローし、投稿をリツイートすると、家でマリオンクレープが楽しめるパーティーセットを抽選で10人に贈る。8月1日まで。