長崎県佐世保市の社会医療法人財団白十字会は4月25日、職員が利用できる「ランチDEマルシェ」を佐世保中央病院内で開き、昼食などを買い求める職員らでにぎわった。
同病院の改築工事に伴い昨年11月末から3月初めまで院内レストランが休業。運営する白十字会が、佐世保地区障がい者就労支援協議会に依頼し、協力を得てマルシェを月1回実施していた。
当初はレストランの休業期間中のみの予定だったが、職員に好評だったため、社会貢献と福利厚生の観点からレストラン再開後も月1回、開催することを決めたという。
同協議会加盟の約12の就労支援事業所のうち、今回のマルシェには、パンや旬の野菜、雑貨などを扱う5事業所が出店した。同協議会は「各事業所の利用者にとって励みになる。新しい商品の開発にも意欲的だ」。白十字会は「職員同士や事業所との交流の場にもなっている」としている。
同病院の改築工事に伴い昨年11月末から3月初めまで院内レストランが休業。運営する白十字会が、佐世保地区障がい者就労支援協議会に依頼し、協力を得てマルシェを月1回実施していた。
当初はレストランの休業期間中のみの予定だったが、職員に好評だったため、社会貢献と福利厚生の観点からレストラン再開後も月1回、開催することを決めたという。
同協議会加盟の約12の就労支援事業所のうち、今回のマルシェには、パンや旬の野菜、雑貨などを扱う5事業所が出店した。同協議会は「各事業所の利用者にとって励みになる。新しい商品の開発にも意欲的だ」。白十字会は「職員同士や事業所との交流の場にもなっている」としている。