
最終日/清峰3季ぶり頂点に 波佐見に逆転勝ち
第123回九州地区高校野球県大会(秋季大会)最終日は12日、長崎市の県営ビッグNスタジアムで決勝を行い、清峰が波佐見に6−4で逆転勝ちし、3季ぶり3度目の優勝を飾った。両校は来春の選抜大会の重要な参考資料となる九州大会(24−29日・佐賀市みどりの森県営球場ほか)に出場する。
清峰は1−4で迎えた八回、山嵜の左前適時打などで1点差に詰めると、九回には冨永、辻の適時打などで3点を奪い逆転に成功。最後は四回一死一、三塁から登板した今村が、波佐見の反撃を断った。
▽決勝
清 峰 001000023―6
波佐見 011200000―4
▽二塁打 今村(清)大串2、中村(波)
▽試合時間 2時間12分
【評】清峰打線が終盤に地力を発揮。八、九回に計5点を奪い、敗色濃厚だった試合をひっくり返した。四回一死から登板した今村の好投も勝因だった。
清峰は七回まで散発5安打の1点に抑えられたが、3点を追う八回、やや疲れの見える波佐見の先発野口から2点を奪うと、九回には先頭宮原の中前打を足掛かりに3点を挙げた。今村は伸びのある直球を生かして5回2/3を1失点(自責点ゼロ)で切り抜けた。
波佐見は清峰を上回る計13安打を放ったが、五回以降は打線がつながらなかった。
2008年10月13日長崎新聞掲載
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