U20世界陸上・男子800 後田(創成館高)代表入り 日本人選手10年ぶり

2022/06/29 [11:20] 公開

U20世界陸上への出場が決まった後田(創成館高)=諫早市、トランスコスモススタジアム長崎

U20世界陸上への出場が決まった後田(創成館高)=諫早市、トランスコスモススタジアム長崎

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 日本陸連は28日、8月1~6日にコロンビア・カリで行われるU20世界選手権の日本代表選手を発表し、男子800メートルで後田築(創成館高3年)が選ばれた。初めて日の丸を背負う後田は「世界の強豪に今の自分がどこまで通用するのか、チャレンジしてくる」と意気込んでいる。
 後田は昨年6月のU20日本選手権を高校2年歴代2位となる1分48秒87(大会新)で制した。さらに今月中旬の日本選手権同種目に高校生で唯一出場し、予選で高校歴代2位となる1分47秒69をマーク。決勝は6位入賞し、代表入りが有力視されていた。
 男子800メートルは世界のレベルが高く、日本人がU20世界選手権に出場するのは、現日本記録(1分45秒75)保持者の川元奨(当時日大)が準決勝に進んだ2012年以来、10年ぶりとなる。
 8月3~7日に行われるインターハイは開催時期が重なるため欠場する見通し。秋の栃木国体で改めて日本一を目指す。