ギャンブル依存症への理解を深めてもらおうと、佐世保市は26日、同市内で講演会を開いた。依存症の家族支援に取り組むNPO法人「全国ギャンブル依存症家族の会」の村田麿美(まろみ)理事(60)は当事者と家族に向け「勇気を出して専門機関につながって」と呼びかけた。
講演会には約40人が参加。村田さんは、家族がしてはいけないこととして「金を貸す」「借金の肩代わり」「金銭管理や行動監視」などを挙げ「正しい知識が必要」と強調した。「依存症の回復には長い時間をかけて人生に向き合う必要があり、それができるのが自助グループ」と家族の会の意義を語った。
長崎県の会員も登壇。「同じ経験をした仲間と過ごすことが自分の回復になっている。苦しい心が救われる最初の一歩を踏み出して」と涙ながらに呼びかけた。
ギャンブル依存症は、脳に快感をもたらす神経伝達物質ドーパミンの働きで行動がコントロールできなくなる。世界保健機関(WHO)が病気と認めており、正しい対応をすれば回復できる。近年、スマートフォンを使用する違法のオンラインカジノなどが流行し、当事者が若年化。借金返済のために詐欺や闇バイトに関わる事態も増えている。
家族の会は当事者や家族の状況に合わせた経済支援など、オーダーメードの伴走支援に取り組んでいる。問い合わせは同会長崎(電080・1724・1405)。
講演会には約40人が参加。村田さんは、家族がしてはいけないこととして「金を貸す」「借金の肩代わり」「金銭管理や行動監視」などを挙げ「正しい知識が必要」と強調した。「依存症の回復には長い時間をかけて人生に向き合う必要があり、それができるのが自助グループ」と家族の会の意義を語った。
長崎県の会員も登壇。「同じ経験をした仲間と過ごすことが自分の回復になっている。苦しい心が救われる最初の一歩を踏み出して」と涙ながらに呼びかけた。
ギャンブル依存症は、脳に快感をもたらす神経伝達物質ドーパミンの働きで行動がコントロールできなくなる。世界保健機関(WHO)が病気と認めており、正しい対応をすれば回復できる。近年、スマートフォンを使用する違法のオンラインカジノなどが流行し、当事者が若年化。借金返済のために詐欺や闇バイトに関わる事態も増えている。
家族の会は当事者や家族の状況に合わせた経済支援など、オーダーメードの伴走支援に取り組んでいる。問い合わせは同会長崎(電080・1724・1405)。
