農作業を通じて、シニア層の社会参加や健康づくり、仲間づくりを促す「熟年つんなむ農業塾」が長崎市で始まった。小浦町の地域農園などでキックオフセミナーがあり、50~80代の16人が和気あいあいと汗を流した。
市社会福祉協議会や県などが新たな試みとして開講。来年1月まで計5回の講義を予定しており、みんなで協力しながら作物を育てる喜びを体感してもらう。
1回目の講義に先立って同町の集会所と地域農園で9日、キックオフセミナーを開いた。座学では市西部地域包括支援センターの一瀬涼子さんが、人との交流が孤立予防になり、健康で暮らせる期間が長くなることにもつながると説明。長崎総合科学大客員研究員で土壌学や農業気象学などが専門の下髙敏彰さん(35)が土作りの基本を教えた。
その後、耕作放棄地を活用した地域農園「つんなむファーム」で実習。市農業センターの職員に教わりながら、協力し合って長崎伝統野菜の「長崎赤かぶ」「紅大根」の種をまいた。地元の児童ら8人も参加し交流を楽しんだ。
参加した小江町の主婦、福浦美津子さん(71)は「他の参加者たちと会話を楽しめたし、子どもたちからも元気をもらった。『長崎たかな』を育てて漬物にするのが楽しみ」と生き生きとした表情で話した。
市社会福祉協議会や県などが新たな試みとして開講。来年1月まで計5回の講義を予定しており、みんなで協力しながら作物を育てる喜びを体感してもらう。
1回目の講義に先立って同町の集会所と地域農園で9日、キックオフセミナーを開いた。座学では市西部地域包括支援センターの一瀬涼子さんが、人との交流が孤立予防になり、健康で暮らせる期間が長くなることにもつながると説明。長崎総合科学大客員研究員で土壌学や農業気象学などが専門の下髙敏彰さん(35)が土作りの基本を教えた。
その後、耕作放棄地を活用した地域農園「つんなむファーム」で実習。市農業センターの職員に教わりながら、協力し合って長崎伝統野菜の「長崎赤かぶ」「紅大根」の種をまいた。地元の児童ら8人も参加し交流を楽しんだ。
参加した小江町の主婦、福浦美津子さん(71)は「他の参加者たちと会話を楽しめたし、子どもたちからも元気をもらった。『長崎たかな』を育てて漬物にするのが楽しみ」と生き生きとした表情で話した。

