韓国から返還された仏像、24日から通常展示 長崎・対馬博物館「魅力や価値知って」

長崎新聞 2025/10/23 [12:30] 公開

2012年に長崎県対馬市の観音寺から盗まれ、今年5月に韓国から対馬へ戻った県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」を、対馬博物館(厳原町)が24日から通常展示する。同館の担当者は「仏像そのものの魅力や価値などを知ってもらえれば」と話している。
 仏像は返還後、防犯上の理由から同寺が同館に寄託。5月中旬から1カ月間、期間限定で特別展示した。同館によると、来春まで通常展示し、仏像の状態を保つため、いったん保管するという。