長崎県五島市で栽培されている夏カボチャ「くり大将」の収穫、出荷が本格化している。2026年度産は26戸の生産者が計13ヘクタールで栽培しており、234トン(前年221トン)の出荷を目指している。7月下旬まで続く。
生産品が少ない夏場を埋める新たな品目として21年産から生産を開始。JAごとう、JA全農ながさきと、青果物専門商社のMVM商事(神戸市)が連携して契約出荷栽培を進めている。
光センサーで糖度と水分量を測定し、糖度12度以上、水分含有量75%以下の基準を満たしたカボチャを全国に出荷している。25年度産は栽培した83%が基準を満たし、過去最高を記録した。
収穫後、鉄コンテナに積んで一括出荷するため、洗浄や箱詰めといった作業が省け、担い手不足が課題の産地における新たなモデルとして注目されている。
同市大浜地区で70アールを栽培する高部達郎さん(42)は今年が栽培1年目。「クリのようなほくほくとした食感と濃厚な甘みに感動して栽培を始めた。天候に恵まれ、味も収量も上々。全国の人に食べてほしい」と話した。
生産品が少ない夏場を埋める新たな品目として21年産から生産を開始。JAごとう、JA全農ながさきと、青果物専門商社のMVM商事(神戸市)が連携して契約出荷栽培を進めている。
光センサーで糖度と水分量を測定し、糖度12度以上、水分含有量75%以下の基準を満たしたカボチャを全国に出荷している。25年度産は栽培した83%が基準を満たし、過去最高を記録した。
収穫後、鉄コンテナに積んで一括出荷するため、洗浄や箱詰めといった作業が省け、担い手不足が課題の産地における新たなモデルとして注目されている。
同市大浜地区で70アールを栽培する高部達郎さん(42)は今年が栽培1年目。「クリのようなほくほくとした食感と濃厚な甘みに感動して栽培を始めた。天候に恵まれ、味も収量も上々。全国の人に食べてほしい」と話した。

