里道の入り口に「関係者以外立ち入り禁止」の看板…宇久メガソーラー反対派が告発状 佐世保

長崎新聞 2026/05/09 [12:45] 公開

長崎県佐世保市宇久島の大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設事業に反対するNPO法人「宇久島の生活を守る会」(佐々木浄榮会長)は8日、同市宇久町の里道を市の許可なく不当に占用したとして工事業者に対する往来妨害容疑などの告発状を新上五島署に提出し、受理されたと発表した。

 同会によると、2024年12月に佐々木会長ら住民2人と弁護士1人が告発。建設工事の業者が、同市宇久町神浦の里道と同町飯良の里道の入り口に「関係者以外立ち入り禁止」の看板を掲げ、住民が道路として使用できないようにして往来の妨害を生じさせたと主張している。

 佐々木会長は「業者に改善を求めたが、不当行為が現在まで続いている。何の対策もせず、わが物顔で勝手に工事をし、非常に悪質だ」と訴えている。

 新上五島署は告発状について「個別の案件には答えられない」としている。