長崎県佐世保市が来年度から水道料金を引き上げる条例改正案を定例市議会に提案していることに関連し、中島勝利水道局長は17日、県に対して水道事業の広域化を含めた関与について、協議の場を申し入れる考えを明らかにした。「広域化のみならず、県北の中核都市として将来にわたる地域インフラの安定経営や安定供給ができるよう、まずは課題共有を含めた議論の場をお願いする」と述べた。
同日の市議会一般質問で、崎山信幸議員(自民党市民会議)が値上げの背景の一つとして「石木ダムの完成が遅れている。県にも大いに責任があるのでは」とただしたのに対し答えた。
県の関与を巡っては、水道局の第三者委が7月にまとめた答申でも「県が事業主体となっている石木ダム建設の遅れが水道料金の高騰を招いてきた」と指摘。県に対して市の水道政策に当事者意識を持って積極的に関与するよう求めた経緯がある。
中島局長は「答申内容を真摯(しんし)に受け止めている」とし「石木ダムの完成を前提とした上で、今後の上下水道事業の安定経営を図る観点から、広域化を含めた県の関与の協議を申し入れたい」とした。
宮島大典市長も「水道事業の枠組みや経営構造を抜本変革する時期と痛感している」と述べた。
諸國麻椰議員(若者議員を増やす会)は水道料金の引き上げに関連し、市がプレミアム付き商品券の原資として予算案を提案している国の重点支援地方交付金を活用し、住民負担を軽減する策もあると指摘した。
同日の市議会一般質問で、崎山信幸議員(自民党市民会議)が値上げの背景の一つとして「石木ダムの完成が遅れている。県にも大いに責任があるのでは」とただしたのに対し答えた。
県の関与を巡っては、水道局の第三者委が7月にまとめた答申でも「県が事業主体となっている石木ダム建設の遅れが水道料金の高騰を招いてきた」と指摘。県に対して市の水道政策に当事者意識を持って積極的に関与するよう求めた経緯がある。
中島局長は「答申内容を真摯(しんし)に受け止めている」とし「石木ダムの完成を前提とした上で、今後の上下水道事業の安定経営を図る観点から、広域化を含めた県の関与の協議を申し入れたい」とした。
宮島大典市長も「水道事業の枠組みや経営構造を抜本変革する時期と痛感している」と述べた。
諸國麻椰議員(若者議員を増やす会)は水道料金の引き上げに関連し、市がプレミアム付き商品券の原資として予算案を提案している国の重点支援地方交付金を活用し、住民負担を軽減する策もあると指摘した。

