長崎市出身の前田拓氏が理事長を務める米国政府公認NPO法人「善巡環(ぜんじゅんかん)前田財団」は、県内の中高生向けの米国留学奨学金制度を創設した。往復旅費と学費、滞在費用を財団が負担し、返還は不要。長崎市内で21日、概要を説明した前田理事長は「今は同時通訳もあるが、“生”で、つたなくても英語で話したり、ボディーランゲージをしたりしながら、いろいろな違いを知ることが大事。得るものは大きい」と語った。
前田氏は1984年に渡米し「前田園USA」を創業。世界各国への抹茶や日本茶類商品の販売、抹茶アイスクリームの開発・製造などを手がけ、今年春に事業を譲渡した。
2023年、故郷への「恩送り」として「長崎・若者・未来」をテーマに財団を私財で設立。自身の米国留学や長年海外で暮らした経験などから、生徒が留学での体験を通し、将来世界に貢献する人材となるきっかけをつくろうと、制度を創設した。
第1期生として、県内に5年以上在住する中高生を4~5人募る。留学期間は来年7月末ごろから約2週間を予定。生徒の留学先は米カリフォルニア州アーバイン。現地の語学学校で学び、ホームステイをする。来年1月31日まで応募を受け付け、選考する。
財団の特別顧問は姫野順一長崎大名誉教授が就いた。理事・有識者選考委員は長崎市出身の作曲家、大島ミチル氏など多分野から集まり、選考委員長は田上富久前長崎市長が務める。
応募の詳細やエントリーは同財団ホームページ(zen-cycle-foundation.org)から。
前田氏は1984年に渡米し「前田園USA」を創業。世界各国への抹茶や日本茶類商品の販売、抹茶アイスクリームの開発・製造などを手がけ、今年春に事業を譲渡した。
2023年、故郷への「恩送り」として「長崎・若者・未来」をテーマに財団を私財で設立。自身の米国留学や長年海外で暮らした経験などから、生徒が留学での体験を通し、将来世界に貢献する人材となるきっかけをつくろうと、制度を創設した。
第1期生として、県内に5年以上在住する中高生を4~5人募る。留学期間は来年7月末ごろから約2週間を予定。生徒の留学先は米カリフォルニア州アーバイン。現地の語学学校で学び、ホームステイをする。来年1月31日まで応募を受け付け、選考する。
財団の特別顧問は姫野順一長崎大名誉教授が就いた。理事・有識者選考委員は長崎市出身の作曲家、大島ミチル氏など多分野から集まり、選考委員長は田上富久前長崎市長が務める。
応募の詳細やエントリーは同財団ホームページ(zen-cycle-foundation.org)から。
