カネミ油症患者の健康状態を調べる県の油症検診が7月から五島、長崎両市の4会場で順次行われ、26日の長崎会場で本年度の県内検診が終了した。受診者は213人(認定患者128人、未認定患者85人)で、昨年度より15人増。このうち、患者の子や孫ら「次世代」は43人で昨年より6人増えた。
県生活衛生課によると、会場別の受診者は玉之浦38人(認定31、未認定7)、奈留55人(認定32、未認定23)、福江39人(認定21、未認定18)、長崎81人(認定44、未認定37)。
検診は全国油症治療研究班(事務局・九州大)から県が委託を受けて年1回実施。原因物質であるダイオキシン類の血中濃度測定など臨床検査を行い、未認定患者の結果は認定可否の判断材料にも活用される。
同研究班は2021年度から子や孫世代への影響調査に着手しており、対象者に各地での検診受診を呼びかけている。今回受診した次世代43人の内訳は認定4人(昨年度3)、未認定39人(同34)だった。
県生活衛生課によると、会場別の受診者は玉之浦38人(認定31、未認定7)、奈留55人(認定32、未認定23)、福江39人(認定21、未認定18)、長崎81人(認定44、未認定37)。
検診は全国油症治療研究班(事務局・九州大)から県が委託を受けて年1回実施。原因物質であるダイオキシン類の血中濃度測定など臨床検査を行い、未認定患者の結果は認定可否の判断材料にも活用される。
同研究班は2021年度から子や孫世代への影響調査に着手しており、対象者に各地での検診受診を呼びかけている。今回受診した次世代43人の内訳は認定4人(昨年度3)、未認定39人(同34)だった。

