長崎市坂本2丁目の山王神社は20日、境内にある被爆クスノキをモチーフにした御朱印と、折り鶴の再生紙を利用した御朱印の頒布を始めた。被爆80年の長崎原爆の日を前に、命の尊さと平和の大切さを伝える。
爆心地から約800メートルにある同神社のクスノキは爆風で一部が折れ、熱線に焼かれたが、再び芽吹いて緑を茂らせた。その姿は復興に向かう被爆者らを勇気づけ、平和学習の場としても定着。そばには平和を願う折り鶴が奉納されている。
クスノキの御朱印は、樹木を境内から眺めたデザインと階段下から見上げるデザインの2種類。淡い色合いで背景にうっすらと描かれている。折り鶴の再生紙を使った御朱印は色とりどりの紙片がちりばめられている。
初めて長崎を訪れた宇都宮市の綱川明美さん(55)はクスノキの御朱印を受け取り、「静かに立つクスノキは人々を見守っているよう。平和のありがたみを感じる」と感慨深い表情を見せた。
同神社の舩本貴之禰宜(ねぎ)は「戦争犠牲者に思いをはせ、平和の大切さを感じてほしい」と話した。初穂料はクスノキ御朱印が500円、折り鶴再生紙御朱印が800円。
爆心地から約800メートルにある同神社のクスノキは爆風で一部が折れ、熱線に焼かれたが、再び芽吹いて緑を茂らせた。その姿は復興に向かう被爆者らを勇気づけ、平和学習の場としても定着。そばには平和を願う折り鶴が奉納されている。
クスノキの御朱印は、樹木を境内から眺めたデザインと階段下から見上げるデザインの2種類。淡い色合いで背景にうっすらと描かれている。折り鶴の再生紙を使った御朱印は色とりどりの紙片がちりばめられている。
初めて長崎を訪れた宇都宮市の綱川明美さん(55)はクスノキの御朱印を受け取り、「静かに立つクスノキは人々を見守っているよう。平和のありがたみを感じる」と感慨深い表情を見せた。
同神社の舩本貴之禰宜(ねぎ)は「戦争犠牲者に思いをはせ、平和の大切さを感じてほしい」と話した。初穂料はクスノキ御朱印が500円、折り鶴再生紙御朱印が800円。

