長崎市出身で長崎県を拠点に活動している映像作家、野上鉄晃さん(42)が監督、脚本を務め、宇久島で撮影した短編映画「ABYSS」が、アジア最大級の短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)2025」のホラー&サスペンス部門で最高賞の「最震賞」を受賞した。
映画祭は5月28日から2週間、世界108の国と地域から集まった4592作品のうち、ノミネートされた250作品を上映(オンライン上映は30日まで)。最終日の今月11日に東京で授賞セレモニーがあった。
ホラー&サスペンス部門は今年新設。最高賞である最震賞は、独創・中毒・怪異の三つの視点から、最も心を震わす作品を称える賞。11作品がノミネートされた。
「ABYSS」(約15分)は、自然豊かな島で暮らす詩(吉本実憂)が恋人の七(塩田みう)から人を殺してしまったと連絡を受け、武(工藤孝生)と現場にかけつけ、底のない穴に死体を捨てるために3人で森に入っていくというストーリー。予想のつかない展開や独特の世界観などが高く評価された。
受賞について野上さんは「大変光栄。制作に携わってくれた長崎のスタッフたちと、この喜びを分かち合いたい。受賞を励みにこれからも心が震えるような感動を届けられるよう、精進していきたい」と話した。
2022年の同映画祭では、野上さんが監督を務め佐世保市宇久町を舞台に制作した観光動画「宇久島」が、「観光映像大賞 観光庁長官賞」を受賞した。
映画祭は5月28日から2週間、世界108の国と地域から集まった4592作品のうち、ノミネートされた250作品を上映(オンライン上映は30日まで)。最終日の今月11日に東京で授賞セレモニーがあった。
ホラー&サスペンス部門は今年新設。最高賞である最震賞は、独創・中毒・怪異の三つの視点から、最も心を震わす作品を称える賞。11作品がノミネートされた。
「ABYSS」(約15分)は、自然豊かな島で暮らす詩(吉本実憂)が恋人の七(塩田みう)から人を殺してしまったと連絡を受け、武(工藤孝生)と現場にかけつけ、底のない穴に死体を捨てるために3人で森に入っていくというストーリー。予想のつかない展開や独特の世界観などが高く評価された。
受賞について野上さんは「大変光栄。制作に携わってくれた長崎のスタッフたちと、この喜びを分かち合いたい。受賞を励みにこれからも心が震えるような感動を届けられるよう、精進していきたい」と話した。
2022年の同映画祭では、野上さんが監督を務め佐世保市宇久町を舞台に制作した観光動画「宇久島」が、「観光映像大賞 観光庁長官賞」を受賞した。
