畜産が盛んな長崎県佐世保市宇久島で、牛を相手に奮闘する2人の女性獣医師がいる。群馬県出身の中根日向子さん(34)と大阪府出身の國澤明日加さん(41)。島内の牛舎を巡回して、病気の治療や繁殖管理などを行い畜産農家を支えている。
島の労働環境や生活の制約に加え、体力を要する牛が対象であることから、定住して働いてくれる獣医師は貴重な存在。中根さんは仲間の紹介がきっかけで2023年10月から、島暮らしに憧れていた國澤さんは今年2月から同市の宇久家畜診療所に勤務。男性1人を含む3人体制で牛の健康を守っている。
中根さんは「しんどいときもあるけれど農家さんが喜ぶ声を聞けるのがうれしい」。國澤さんは「島の人が温かい。宇久の牛を守っていきたい」と笑顔を見せる。畜産農家の山本宏太さん(34)は「優しく丁寧に農家に寄り添ってくれる。おかげで、いい子牛が産まれている。島に欠かせない大切な存在です」と感謝していた。
島の労働環境や生活の制約に加え、体力を要する牛が対象であることから、定住して働いてくれる獣医師は貴重な存在。中根さんは仲間の紹介がきっかけで2023年10月から、島暮らしに憧れていた國澤さんは今年2月から同市の宇久家畜診療所に勤務。男性1人を含む3人体制で牛の健康を守っている。
中根さんは「しんどいときもあるけれど農家さんが喜ぶ声を聞けるのがうれしい」。國澤さんは「島の人が温かい。宇久の牛を守っていきたい」と笑顔を見せる。畜産農家の山本宏太さん(34)は「優しく丁寧に農家に寄り添ってくれる。おかげで、いい子牛が産まれている。島に欠かせない大切な存在です」と感謝していた。

