長崎県は29日、2025年の国勢調査について長崎県分の速報値を公表した。外国人を含む総人口は123万2190人で、前回20年調査時から約8万人減った。ピークだった1960年(176万421人)と比べ、7割にまで落ち込んだ。この5年間の減少率は都道府県別で10番目に高い6・1%となり、前回調査時から1・4ポイント悪化した。
5年ごとに実施される国勢調査で、長崎県の人口減少は1990年から8回連続となる。
県内の市町別人口は、大村市を除く20市町で減少。5年間の減少率は、小値賀町(270人減)と南島原市(4986人減)がそれぞれ11・8%で最も高い。新上五島町(1979人減)が11・3%、対馬市(3186人減)が11・2%で続いた。
離島・半島地域で減少率の高さが目立ち、離島5市町(対馬、壱岐、五島、小値賀、新上五島)は前回から約1万1千人(10・2%)減の9万6677人。本土の減少率5・7%より4・5ポイント高かった。
一方、県都・長崎市は38万1738人で県全体の3割強を占めたが、この5年間に40万人を割り込んだ。次いで佐世保市の22万6189人、諫早市の13万267人が多かった。5年間で人口が唯一増えたのは4位の大村市で、2115人(2・2%)増の9万7512人だった。
県全体の世帯数は、5年間で5020世帯(0・9%)減って55万3210世帯。大村、諫早、時津など3市3町は増えた。
5年ごとに実施される国勢調査で、長崎県の人口減少は1990年から8回連続となる。
県内の市町別人口は、大村市を除く20市町で減少。5年間の減少率は、小値賀町(270人減)と南島原市(4986人減)がそれぞれ11・8%で最も高い。新上五島町(1979人減)が11・3%、対馬市(3186人減)が11・2%で続いた。
離島・半島地域で減少率の高さが目立ち、離島5市町(対馬、壱岐、五島、小値賀、新上五島)は前回から約1万1千人(10・2%)減の9万6677人。本土の減少率5・7%より4・5ポイント高かった。
一方、県都・長崎市は38万1738人で県全体の3割強を占めたが、この5年間に40万人を割り込んだ。次いで佐世保市の22万6189人、諫早市の13万267人が多かった。5年間で人口が唯一増えたのは4位の大村市で、2115人(2・2%)増の9万7512人だった。
県全体の世帯数は、5年間で5020世帯(0・9%)減って55万3210世帯。大村、諫早、時津など3市3町は増えた。

