猫を巡る実話を基に、新上五島町小串郷の濵﨑峰子さん(90)が執筆した絵本「まほちゃんと片足をなくしたねこのミーちゃん」が、文芸社から刊行された。9月15日から一般販売される。
絵本は、まほちゃんの祖父母が暮らす五島列島が舞台。網に絡まり、足を失った子猫のミーを巡る物語が、命を見詰める温かいタッチでつづられている。
濵﨑さんは幼稚園教諭を経て、58歳まで保育士を務めた。島外の孫が夏休みに帰省した際、網に絡まって片足をなくした野良猫と出合った実話を基に執筆し、約10年前、文芸社の「えほん大賞」に応募した。入賞は逃したが、その後出版化の話が進み、刊行につながった。
濵﨑さんは「生き物と共に生き、優しい心を持つ大切さを子どもたちに伝えたい」と絵本を寄贈することにし、8月29日、町教委で山本元之教育長に30冊を手渡した。山本教育長は「年齢に関係なく、新しいことに挑戦、創造する濵﨑さんの姿勢に感銘を受ける。絵本は子どもたちのために役立てたい」と感謝した。町内の幼稚園、小学校、図書館などに配本する。
絵本(A5判、16ページ)は1210円で販売。文芸社ホームページなどから購入できる。
絵本は、まほちゃんの祖父母が暮らす五島列島が舞台。網に絡まり、足を失った子猫のミーを巡る物語が、命を見詰める温かいタッチでつづられている。
濵﨑さんは幼稚園教諭を経て、58歳まで保育士を務めた。島外の孫が夏休みに帰省した際、網に絡まって片足をなくした野良猫と出合った実話を基に執筆し、約10年前、文芸社の「えほん大賞」に応募した。入賞は逃したが、その後出版化の話が進み、刊行につながった。
濵﨑さんは「生き物と共に生き、優しい心を持つ大切さを子どもたちに伝えたい」と絵本を寄贈することにし、8月29日、町教委で山本元之教育長に30冊を手渡した。山本教育長は「年齢に関係なく、新しいことに挑戦、創造する濵﨑さんの姿勢に感銘を受ける。絵本は子どもたちのために役立てたい」と感謝した。町内の幼稚園、小学校、図書館などに配本する。
絵本(A5判、16ページ)は1210円で販売。文芸社ホームページなどから購入できる。

