長崎県や公共交通事業者などでつくる「自動運転サービス検討部会」は20日、空港利用者や県民を対象にしたアンケートで、約80%が自動運転バスの利用意向があったと本年度2回目の会合で明らかにした。新年度、大村市の長崎空港-JR新大村駅(約5・3キロ)で自動運転バスの実証実験に取り組む方針。
検討部会は、県地域公共交通活性化協議会に昨年8月設置。公共交通の運転手不足などが深刻化する中、県内での自動運転移動サービス実現に向け協議している。部会発足後、同区間の現地視察やニーズ調査を進めていた。
調査結果によると、運賃は現行のバスと同程度(310円)を求める声が多数。空港と同駅東口をつなぐ二つのルート上に、信号なしの横断歩道や踏切などのリスク地点があり、それぞれの対策も示された。
これらを踏まえ、自動で車線変更などができ、対処できない場合に運転手が介入する自動運転「レベル2」の実証実験を予定。試乗会で空港利用者や地域住民のニーズなどを調べ、ダイヤや潜在需要の取り込みを検討する。2027年度に天候など一定の条件下で自動運転できる「レベル4」の認可取得を目指す。
検討部会は、県地域公共交通活性化協議会に昨年8月設置。公共交通の運転手不足などが深刻化する中、県内での自動運転移動サービス実現に向け協議している。部会発足後、同区間の現地視察やニーズ調査を進めていた。
調査結果によると、運賃は現行のバスと同程度(310円)を求める声が多数。空港と同駅東口をつなぐ二つのルート上に、信号なしの横断歩道や踏切などのリスク地点があり、それぞれの対策も示された。
これらを踏まえ、自動で車線変更などができ、対処できない場合に運転手が介入する自動運転「レベル2」の実証実験を予定。試乗会で空港利用者や地域住民のニーズなどを調べ、ダイヤや潜在需要の取り込みを検討する。2027年度に天候など一定の条件下で自動運転できる「レベル4」の認可取得を目指す。
