新人以外は動きなく 対馬市区(定数1)<県議選2023 直前情勢⑥>

2023/03/15 [12:20] 公開

 初当選を目指す厳原町出身の元文部科学省職員、畑島晃貴が島全域で顔を売り込んでいる。ほかに目立った動きはない。
 1月の事務所開きには比田勝尚喜市長のほか、市議や業界団体トップらが出席した。無投票の観測も広がるが「選挙がある前提で準備している。とにかく自分を知ってもらうのが大事」と畑島。交流サイト(SNS)やホームページでの発信も続ける。=文中敬称略=

◎立候補予定者

▼対馬市区
畑島 晃貴 34 自新