東京の市民団体「カネミ油症被害者救済プロジェクト」は10月10日、長崎県五島市三尾野1丁目の市総合福祉保健センターで「カネミ油症五島国際フォーラム2026」を開く。被害者が多い同市で、親から子、孫へと続く健康被害や救済の課題について理解を深め、事件の風化防止と全ての被害者救済を訴える。参加無料。
カネミ油症は、食用米ぬか油に混入したダイオキシン類などが原因で発生し、1968年に発覚した大規模な食中毒事件。同プロジェクトは映画「母と子の絆~カネミ油症の真実」の稲塚秀孝監督らが中心となって設立した。
フォーラムは午前10時に開会し、映画「母と子の絆-」を上映。午後は、三苫哲也カネミ油症被害者全国連絡会事務局長、水俣病患者支援に長年携わる医師の藤野糺さん、環境社会学が専門の堀田恭子立正大教授が、被害者運動や未認定患者の健康問題、台湾油症との比較などをテーマに講演する。
稲塚監督は「事件から半世紀以上が過ぎた今も、多くの被害者が苦しみ続けている。現状を知り、全ての被害者救済につながる機会にしたい」と参加を呼びかけている。問い合わせは同プロジェクト共同代表の藤原寿和さん(電080・4868・7388)。
カネミ油症は、食用米ぬか油に混入したダイオキシン類などが原因で発生し、1968年に発覚した大規模な食中毒事件。同プロジェクトは映画「母と子の絆~カネミ油症の真実」の稲塚秀孝監督らが中心となって設立した。
フォーラムは午前10時に開会し、映画「母と子の絆-」を上映。午後は、三苫哲也カネミ油症被害者全国連絡会事務局長、水俣病患者支援に長年携わる医師の藤野糺さん、環境社会学が専門の堀田恭子立正大教授が、被害者運動や未認定患者の健康問題、台湾油症との比較などをテーマに講演する。
稲塚監督は「事件から半世紀以上が過ぎた今も、多くの被害者が苦しみ続けている。現状を知り、全ての被害者救済につながる機会にしたい」と参加を呼びかけている。問い合わせは同プロジェクト共同代表の藤原寿和さん(電080・4868・7388)。

