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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

親和銀行

頭取

吉澤 俊介

親和銀行吉澤 俊介

所在地 佐世保市島瀬町10-12

電話 (0956)24-5111

親和銀行

頭取

吉澤 俊介

革新進め、新たな進化のステージへ

 昨年8月、ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)と十八銀行は公正取引委員会のクリアランスを取得し、今年4月の統合、来年10月の合併に向け着実に準備を進めております。県民の皆様には深いご理解とご支援を賜り心より感謝申し上げます。

 統合・合併の目的は、統合のシナジー効果によって生み出される人財や資本などの経営資源を活用し、長期安定的に金融システムを維持し、地域企業や地域経済発展に貢献することです。

 金融業界はデジタル技術の急激な進化により、キャッシュレス化の進展や他業種参入など、これまでに経験のないスピードで変化し、新たな形態の競争に突入しています。当行は将来を見据えてこれらの変化に積極的に対応し、現金感覚カード「Debit+」・お金管理アプリ「Wallet+」・スマホ決済「Yoka!Pay」などのフィンテックやAIを駆使したサービスを提供するなど、新たな進化のステージで、「金融サービスの高度化」と「デジタル・イノベーション」に取り組んでいます。

 長崎県は高度な造船技術や豊かな水産資源及び歴史・文化などの特色ある観光資源を有しており、その強みとFFGの広域ネットワーク及び先進的金融サービスを融合させていくことで、地域の活性化に寄与してまいります。

 新年度には、進化の第2ステージとして第6次中期経営計画がスタートします。統合・合併後の融和を図り、長期ビジョン「ザ・ベスト・リージョナルバンク」を目指し、ブランドスローガン「あなたのいちばんに!」を実践してまいります。

 

◎出身校/佐世保北高、慶應義塾大

◎好きな作家と本/中井英夫 「虚無への供物」

◎リフレッシュ法/落語を聞くこと