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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

長崎純心大学

学長

片岡 瑠美子

長崎純心大学片岡 瑠美子

所在地 長崎市三ツ山町235

電話 (095)846-0084

長崎純心大学

学長

片岡 瑠美子

4月から全学科で男女共学

 今年は4月から全学科で男女共学となります。1994年に純心女子短期大から大学へと移行した際に、大学名から「女子」を抜き、2000年から現代福祉学科を共学としました。今、全学科共学とするのは、地元高校からの要望もありましたが、近年、男性の仕事、女性の仕事という垣根がなくなっていることも要因です。ジェンダーの違いを認めた上で、男女が「共働」する経験を大学の4年間で積むことが大切だと考えています。

 本学の国家試験の合格率は九州トップクラスで、介護福祉士は100%、社会福祉士は60%を誇ります。就職率も非常に高く、県内への就職は7~8割を占めます。県内出身の学生が多いということもありますが、「長崎学」の講義や県内事業所での実習を通じ、長崎に愛着を持つ学生が多いです。

 学生のボランティアも活発で、東日本大震災の被災地支援や、修学旅行生への平和教育などに取り組んでいます。保育教材の製作や実践法を研究し、保育所や公民館などで披露している、こども教育保育学科の学生グループ「保育実践研究会Smile」には昨年、学長表彰を行いました。

 また、昨年は知的障害がある18歳以上に向けた講座「純心カレッジ三ツ山塾」の取り組みが文科省「障害者の生涯学習支援活動」の文部科学大臣表彰を受けています。

 今年は大学開学から25周年を迎え、全学科共学となる節目の年。「知恵のみちを歩み   人と世界に奉仕する」というモットーを実現できるように、教職員、学生、同窓会一体となり、新しい大学づくりを一歩一歩進めていきたいです。

 

◎出身校/ローマ教皇庁立グレゴリアナ大大学院

◎リフレッシュ法/キャンパスの散策