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TopInterview

リーダーが語る、長崎のその先の風景。
地元経済のけん引役となる各界の皆さんは“長崎のその先の風景”をどのように展望し、さらには描いていくのでしょうか。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

十八銀行

頭取

森 拓二郎

十八銀行森 拓二郎

所在地 長崎市銅座町1-11

電話 (095)824-1818

十八銀行

頭取

森 拓二郎

「長崎のために」新たな道へ助走

 公正取引委員会よりふくおかフィナンシャルグループとの経営統合の承認を受け、4月1日にふくおかフィナンシャルグループ(FFG)との経営統合を迎えます。また、1月18日には臨時株主総会を開催し、株式交換比率等について株主の皆さまから承認をいただくこととなります。

 統合の審査は長期間にわたりましたが、地元の多くの皆さまからご理解とご支援をいただきました。あらためて感謝申しあげるとともに、これまでと同様に地元長崎のために頑張っていくことを伝えるべく1月下旬から3月まで、離島を含めて県内の全地区を回ろうと考えています。

 2020年10月には、長年、切磋琢磨してきた親和銀行と合併します。歩んできた歴史は違いますが「長崎のために」という一つの目標に沿って手をとり合っていく。2019年はそのための大切な助走期間であり、これからが本番。

 新しい銀行になっても十八銀行らしさ、良き企業風土のようなものはしっかり残していきたいと思います。

 一方で、FFGに入ることで、福岡との連携や海外のネットワークの活用、またフィンテックやキャッシュレスなどの新分野では、全国の地銀に先駆けて取り組んできたFFGの知見を活用できます。統合後は、これまで以上に質の高いサービスを提供し、一つ一つ実績を積み上げ、お客さまに還元していくことで経営統合の効果をお示ししたいと考えています。

 

◎出身校/長崎北高、九州大学経済学部

◎好きな作家と本/塩野七生 「ローマ人の物語」

◎リフレッシュ法/水辺の森や寺町辺りをウオーキング。音楽はジャズやロックを。